私たちは、毎日の人との出会いを一番大切にし、お客様をはじめ全て相手の立場に立って、感謝とぬくもりと誠意をもって行動し、「着実に必ず」人として成長する。
もって社業の発展と地域社会貢献の為に、どんな時代が来ようとも、いち早く変化とニーズとスピードに対応できる即反応・即実行の能力を養い、みんな幸福になる。
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経営の目的
色々なジャンルの人との毎日の出会いが自分を成長させる運命的な源で、どう取り組むかが最も大切で、お客様に歓びを提供し、何のために働いているかを、従業員が仕事を通じて感じ、切磋琢磨して「着実に必ず、人として成長する」ことにより、みんなと一緒に自分も真の意味で幸せになるため
我社の目指すもの
- 色々なオリジナル&FC事業を通じて、強み弱みを共有することにより、ヨコヤマコーポレーション全体の成長・活性化を図り、お客様満足と従業員満足を徹底的に追求すること
- お客様に食に対する安心・安全性と共に、楽しい食空間の提供
- 従業員の成長するステージの提供
- 学生アルバイトが、社会に出るための訓練(インターンシップ)の担い手としてとして、基本マナー教育を行う
お客様に対する基本姿勢
「お客様が帰ってきてくだされば成功、帰ってきてくださらなければ失敗。成功するためには、お客様の立場になって、考えつくす事」
飲食の「食」は、「人を良くする」と書きます。私たちは、お客様にご来店頂き、帰られる際のお客様の顔が自然と笑顔になり、「ごちそうさま」と言っていただけることがやりがいであり、最高の喜びです。
私たちは、日々高まるお客様ニーズに対しいち早く対応するために、他社と競うのではなく、安全、安心、健康、美味しいを基本とするあらゆる「お客様のニーズと戦う」事。すなわち、私達のお客様に対する基本姿勢とは「お客様の立場になって考えつくす」ことが基本であり、全てだと考えます。
従業員に対する基本姿勢
- 社員・パート・アルバイトをパートナーと考え、共に学び、お互いが感謝し合える環境の中で、時代のニーズに対応する即反応・即実行能力の養い、個人個人の夢と職場とのマッチングを図り、WinWinになる
- 会社が人を選ぶのではなく、人が会社を選ぶ
- 社員・パート・アルバイトに対し、一人ひとりの役割を明確に、店舗運営の参加意識を高める
- 従業員が我社に勤務してくれていることに対し、常に感謝の気持ちを持つ
経営戦略
- ほれ込んだドンキー展開において、岡山を中心に可能な限り出店を続行する
- 心・健康・美味しいに特化(地産地消の食材中心)した事業展開を行う
- 店舗展開を円滑に行うための内部体制の強化と、そこで働くパートナーのやりがい向上の為の事業部単位での組織的運営を目指す
成長とは
お客様と社会のニーズは絶えず目まぐるしく変化・進歩しています。その進歩に対し、私たちも成長しなければ、お客様にご満足を提供する事は困難になってきます。
ヨコヤマコーポレーションでは、一番大事にしている言葉で、
「着実に必ず人として成長する」
という理念があります。
単に「成長」といっても、人それぞれ考え方や捉え方があり様々ですが、ヨコヤマコーポレーションが考える成長とは「自律すること」と考えます。「自立」ではなく、なぜ「自律」なのか?
考え方の基本にある、ある詩を紹介します。
この詩からは、絶えず止まることなく、常に前を向いて進んでいき、夢から始まり、そして又、夢に戻るというサイクルの繰り返しです。今自分自身はどの段階にいるのかをよく確かめ、くじけそうになったときは「夢」に戻り、又最初からやっていく。そして計画を立て、失敗を恐れず行動し、その結果実績を出すことが出来た後には、自分で自分を「律する」。
つまり、反省を行うことにより次に同じことを経験するときにはどうすればよいかを考える。
そしてその行動が進歩につながり、次なる「夢」「希望」となるのである。
よく言われているPDCAサイクル(計画・行動・チェック・検証)とほぼ同じですが、私たちは人としての成長を大切にしたいと考え、PDCAサイクルを行う際に、お互いを思いやる暖かさや、感謝の気持ちを大切にし、共に成長することを基本姿勢と考えそれを目指しています。
ヨコヤマコーポレーションでは、今後単純に店舗数を増やしていく拡大戦略ではなく、「人として着実に必ず成長する」とあるように、成長戦略を重視しています。
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大事なことは、
自分が何をやりたいかを考える。
そして自分がやりたいことに対し、働く職場とのマッチングをいかに計るかが成長サイクルをまわすポイントです。 |
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自分がやりたいことと、職場の楽しさについて
昔からよく、「少年よ、大志を抱け」や、「夢をもて」などと言われたりしますが、皆さんは明確にお持ちですか?今自分が何をしたいのかがよくわからず、あやふやなままになっていませんか?
現在の社会情勢の中の問題として、今の若者にはハングリー精神が不足しているとよく言われますが、本当にその人たちは無気力なのでしょうか?私はそうは思いません。なぜなら、物資にあふれかえっている日本では、「欲」がなくても最低限の生活が出来るからです。しかし、人生は一度限りです。無駄な人生はありません。皆さんも何かに夢中になって時間があっという間に過ぎていたという経験はあると思います。
そのときには大きかれ、小さかれ何かに向かって進んでいたときではないでしょうか?そうです。誰でも何かに向かって進むことは出来るのです。しかし、その「何かしたい。将来はこうしたい」などの「夢」の見つけ方が不得意なだけです。
自分はこういう運命だとあきらめず、「何でもいい、自分は3年後こうなっていたい」というイメージをしてみてください。プライベートや仕事、具体的であればあるほどいいです。そして、そうなるために必要な事を考えてみてください。その必要なものとは、能力や、感性、仲間、物、お金等沢山考えられると思います。その必要なものはどうやって得るのでしょうか?
「仕事が人を成長させる」と言われますが、この飲食という仕事をしていると、どのような能力や考え方が身につくのでしょうか?例えば、調理技術、接客技術、お客様や従業員同士のコミュニケーション能力、お客様の笑顔をもらううれしさ、達成感、やりがい、仲間との信頼関係、お給料、ボーナス、休日、時間のありがたさ等、視点や考え方を変えれば得るものは山ほどあります。
つまり、仕事をいかに楽しくやりがいのあるものにするかどうかは、「プライベートは、プライベート」「仕事は仕事」、ではなく、将来自分が「なっていたい状態」になるために必要なものと、仕事を通じて得るものとをいかにマッチングさせるかが重要なのです。会社が提供できるものは、方針(経営理念)とあなたが活躍する舞台(店舗)だけです。魅力を感じ、やりがいを感じる職場とは、会社から与えられるものではなく、あなた自身が探し出し、見つけていくものなのです。
そのことが分かれば、やるべき事は明確になり、仕事も楽しく出来るのではないかと考えます。人生の時間の大半は仕事に費やしています。そのあなたの人生を楽しいものにするかどうかは、仕事を楽しくするかどうかにかかっています。
あなたのパートナーとして、ヨコヤマコーポレーションと共に魅力ある会社を創り上げていきましょう!
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